2010年3月1日現在
GRASS ROOTS FOOTBALL LEAGUE とする。
GRASS ROOTS FOOTBALL LEAGUE Discipline 参照。
GRASS ROOTS FOOTBALL LEAGUE Discipline 参照。
・勝ち3、引分1、負け0とする。
・勝点が並んだ場合、得失点差、得点多、失点少、勝数多、負数少のプライオリティでの順位決定とする。(直接対決の結果は考慮しない)
・優勝はセリエA方式を採用。つまり、優勝決定のみ、勝点が同じ場合はプレイオフを行い、その結果をもって優勝を決定することとする。
(得失点差等順位を決定する要素は考慮しない)
・プレイオフは25分ハーフで実施。同点の場合は10分ハーフの延長戦を行い、更に同点の場合はPKにて優勝を決定することとする。
・25分ハーフ(レスト5分)、延長なしとする。
・キックオフ時間を最優先とし、以後のスケジュールに影響が出る場合は試合時間を短縮して行うこととする。
・カード制度は(7)を参照。
・交代自由。試合中一度交代をした選手でも再出場を可能とする。
・GKのポジションのみリーグ内での貸し借りを自由とする。
・オフサイドはボールが蹴られた瞬間に笛を吹く旧ルールを採用とする。
・人数が8人未満の場合、棄権とみなし不戦敗とする。その場合のスコアは0-5とする。
・リーグの品位を担保するものとし正装を心掛ける。
・チームで2種以上用意することとする。(ビブスはできるだけ使用しない)
・上着は必ずパンツにいれることとする。
・ジャージやその生地のパンツ及びウインドブレイカーの着用は厳禁とする。
・ソックス、パンツに関しても本来のチームユニフォームのカラーに必ず合わせることとする。
・但し、ブランド違い、ラインのありなし程度で極めて近しい場合は許容範囲とし、判断が難しい場合は試合前に審判に判断を仰ぐこととする。
・半袖の下に着用する長袖シャツに関して上着と同色もしくは白色とし、その場合、チームはどちらかにカラーを必ず統一することとする。
・胸又は背中に企業名(チーム名として)を必ず入れることとする。
・モラルを携え、誠実なプレーヤーとする。
・基本的な技術を携えたうえで「バランサー」として選手と同じ目線でゲームをコントロールすることに注力する。
・試合前、チームキャプテンに必ずカードの効用に関して説明を行う。
・基本的なこととしてプレイの傍でジャッジができるよう心がける。
・チャージについて技術的な指導などをハーフタイム、ゲーム終了後に積極的に行う。
・ファールに対して基本的には説明を行い、選手の不信感から来るストレスを払拭する努力する。
・ゲームキャプテンは必ずキャプテンマークを身につけ、更にモラルアップを推進する役割を同時に担うこととする。
◎イエローカードに相当するファールが発生した場合、一般ルールに則り相手にフリーキックを与え、その選手に口頭注意を行い、選手間の謝罪を促す。
◎レッドカードに相当するファールが発生した場合、上記を行った上でゲームキャプテンに厳重注意を行ったうえで、審判が当該選手の自主退場を促す。
・リーグ創設時より審判が居なくとも試合を行えるモラルの高い選手で構成されているリーグを目指している。
・使用目的をリーグの品位とモラル維持の為とし、プレイ中のファールに関してはその対象としない。
・リーグ所属選手は自分自身を「誠実なプレイヤー」とし相互尊重のうえでプレイすることを義務付ける。
・1試合中にイエローカード2枚で退場処分とし、出場停止はその試合のみとする。
※カードの対象となる行為の一例
◇ 審判及び相手選手へのクレーム及び暴言
◇ 相手選手への報復行為
◇ チャージに対する過剰なアピール行為等
本規約を理解し、承認し、実行することとする。
リーグで実施される全ての企画に参加義務を負う。
GRFL
WEEDS CUP (年2回)
選抜試合
その他
誓約書(補足A)、障害保険加入証明書(補足B)をもってリーグへの登録を承認する。
また、そのチームはリーグ戦、カップ戦への参加、選抜試合への選手の派遣を義務とする。
・ リーグの品位を損なう又は運営上支障をきたすとリーグ代表が判断した場合、当該チーム代表との話し合いを実施。
・ その話し合いで解決しない場合、総会での審議をもってリーグ代表が最終決議を下し、当該チーム及び選手はその決定に従うこととする。
・ スケジュールの変更依頼は基本、試合日12日前(月曜日)の午前中までとし、対戦チーム及びそれに伴う他チームのスケジュール調整ができない場合、そのカードを延期とする。
・ ただし、リーグ運営に大きな支障を与えることがないことを前提とし、その当該チーム同士の意思を尊重することとする。
基本的に実施可能な人数不足又は戦力維持の為の試合延期はできないこととする。
・ 自チームの試合結果をリーグ代表にe-mailにてその日に報告することとする。
(リーグ代表:サンスター 湯川)
・ 得点者及びアシスト者の報告は、下記担当者に報告することとする。
(担当:三洋電機 山川)
・ 円滑なコミュニケーションを図り、相互理解を深めるため各チームにWEB担当者を設けることとする。
・ リーグはもとより選手個人に対しても損害賠償等の請求を一切行わないこととし、その誓約書への捺印(サイン)をもってリーグ主催試合に参加を許可することとする。
・ 但し、やむを得ずリーグ登録外の選手を使用する場合、その選手のトラブルに関しては一切の責任をその所属チームが負うこととする。
・ チームとして団体傷害保険加入を義務付け、その証明書をもってリーグ主催試合の参加を許可することとする。